​平塚幼稚園

ついに、新しいめんどりが卵を産みました。 小さな卵を大事に大事に持つニワトリ小屋当番のふじ組（年長）。 久しぶりにゆで卵にして当番の子たちでいただきました。 ありがとうニワトリ！

秋晴れの中、芋掘り遠足に行って来ました。 今年は酷暑と水不足で、芋が枯れてしまいそうになったとのこと。 水を求めて根っこが深く、長く伸びてお芋にたどり着くのが大変でした。 翌週、稲わらを燃やして、その中に自分で包んだサツマイモを入れました。 ふじ組（年長）がたんぽぽ組（年少）・ちゅうりっぷ組（年中）に教えます。 火に近づきすぎないように、転ばないように、そっと服を引いて支えているふじ組です。 焼けたらみんなでゴザに座って食べました。 「今まで食べたもので一番おいしかった！」なんて言う子も。 仲間と食べるお芋の味は格別ですね。 猛暑の中お芋を育ててくれた農家さん、 天気に恵まれて遠足に行けたこと、 みんなで焼き芋が出来たこと、全てがありがたいことです。

保護者会サークル「くらしを守る会」が作ってくれた梅シロップ、 今年も子どもたちに大人気でした。

福島県金山町の方から届きました。 たんぽぽ（年少）園舎は金山町の廃校になった本名小学校を一部移築して建てました。 以来２５年のお付き合いです。 味付けは塩のみ、とても甘くて美味しかったです！

９月、ミツバチがたくさんとんでいて、 年少組の園舎の梁の隙間にミツバチの巣があるのがわかりました。 以前お世話になった蜂屋さんにお願いして、 巣箱に取り込んでもらいました。 はちみつもたっぷり採れて、園児と楽しみました。 蜜ろうはお母さん達がろうそくにしてくれました。...

幼稚園で毎年とれるびわです。 今年は豊作で、５、６回食べることができました。 小粒ですが、「今日も食べれる？やったー！！」と、大好評でした。 家で育てようと種を持って帰った子もいました。

れんげ遠足で摘んできたよもぎでお団子を作りました。（年長児） だんごの粉と砂糖とお水を混ぜ、 茹でて擦りつぶしたよもぎを入れてよくこねて小さく丸めます。 全部丸めたら、お鍋で茹ででもらって出来上がり。 よもぎの香りがいっぱいのおいしいお団子が出来ました。...

一升分のお米が１０倍に膨らみます。 昔はお米をもっていくとポン菓子にしてくれる業者があったそうです。 皆で育てたお米を使って、火にかけて、圧力が一定数になったら、 網をかぶせてポン。 皆初めての大きな音にびっくりです。 お弁当の時に少し味見して、残りはお土産で持って帰りました。

畑や園庭の片隅に自生しているシソからシソの実をとります。 子ども達も手でしごきます。 シソのいい香りがします。 塩漬けにしておいしくいただきます。

園庭のイチョウの実、銀杏です。 道路も拾っていますが、車や人が踏んでしまい、この時期はどうしても臭います。 休日返上で洗っていますが、大量なのでなかなか大変です。 園の銀杏は小粒ですが、今年は例年よりもさらに小さいようです。 食べるまでが大変ですが、おいしいです。

年少組園舎を譲り受けた、福島県奥会津金山町より大きな赤カボチャが届きました。 実がぎっしり詰まって、煮物にしてみんなでいただきました。 とっても甘くておいしかったです。 ありがとうございました。